ワンモアAIH
まるで体外受精するする詐欺。
先月あれだけ「今回ダメなら次週期から体外」と決意&宣言していたのに、いざリセットが来たら迷う迷う。
今のところホルモンも子宮鏡検査も卵管造影も問題なく、不妊原因は全く不明。なんですが、今のところの予想としては以下。
①ピックアップ障害? →体外一択
②受精障害? →顕微一択
③たまごの質が良くない? →採卵しないと分からん
④(NEW!)頸管粘液がすこし少なめかも? →AIHで解決!?
不妊も3年になれば体外or顕微でしか妊娠できない可能性がまあ高いのはわかってる。
そんな折、先生の「頸管粘液が少なめかも」の言葉によって新たに生まれた…④!
体外前最後で5回目のAIH、選択の理由でございます。
ホイホイ思考停止で流されたわけじゃないんだ。ダメモトでもないんだ。可能性として決して低くなさそうと判断しての、ワンモアAIHなんだ!!
夫も私もあらゆる検査をパスしてて、頸管粘液に若干の不安があるのみ。
— ゆち@1人目👹採卵前のラストAIH🌋 (@yuchi_az) September 30, 2019
転院先の先生に、きっと「この患者もしかしたらAIHでいけるかも」と思われてるっぽいのも、もう一度AIHにかける理由でもある笑
体外するする詐欺みたいになってるけど、AIHは本当にこれが最後!頼む!
過去のTwitter仲間には、AIH4回ダメ→転院して2回目(通算6回目のAIH)で妊娠した方もいたし。なんかさ、そういうミラクルなキラキラストーリーがわたしにも用意されてるかもしれないじゃないですか…!?
でも、頸管粘液のことなんて今まで言われたことなかったな…
3か月前まで、お休みを挟みながら服用していた「クロミッド」は、排卵誘発の効果があるものの内膜を薄くするばかりか頸管粘液も減少させてしまう副作用のリスクがあった。
服用し続けても内膜が厚いままだった私はすっかり安心していて、「副作用に勝った」と思い込み、頸管粘液にも問題が生じているはずがないと思い込んでいだんだよね…(今までの先生がスルーしてたとしたらマジ勘弁してほしい)。
そこで今回はお薬を変えて「レトロゾール」をD5から5日間服用することに。
排卵誘発の作用は本邦では認められていないとのことで、同意書にサインをして、たった5粒のために実費数千円を払い、ま、した。(RMKの新作ファンデーションが買える金額だよ、マジ息切れ)
たまごが複数育ってくれることを祈って。
ということでおそらく来週あたり、ラストAIHを実施します。
泣いても笑っても一般不妊治療はここまで。
笑顔で、ノーサイド、と言いたいものだわ。