体感より濡れない!という副作用
今周期は頸管粘液と内膜に影響出ないように、と、クロミッドからレトロゾールに変更した。はずなのに。
D10から2日間追いクロミッドを経て、昨夜D11のセックスで、ついに恐れていた事態が。
体感より濡れない!!
強調してすいません。
感覚のズレってすごくギョッとする。私にとっては初めてのことで、テンパりつつも態度には出さず、最終的には事なきを得た。(夫に感謝…!)
終わった後、「私いつもより、ゴニョゴニョ…」と切り出したら「分かってたけど、薬が変わったって言ってたからそれかなぁと思ったよ。俺がんばった!」と。(夫よ、なんて優しいんだ…そしてがんばってくれてありがとよ〜)
先日の不正出血に続きさらなる副作用。最近如実にホルモン剤の影響が、出てきた。
AIHの今ですら、毎月10万レベルのお金をかけて不妊治療をしているんだから、時間の経過に比例して妊娠に近づいていると思わないとやってられない。
なのに、どんどん遠く離れて行く感じがするのは、なぜ?
来周期からの体外は、段階的ミッションが明確になるから、もう少し進んだ感じが味わえるだろう。
ただ、実際に進んでいるかどうかはわからない。妊娠という不妊治療のゴールにたどり着くまで、わからない。
…妊娠のことを考えると、いつも話と不安が広がってしまい、自分自身も遠くへ行ってしまう。そんなのって、思考停止に近いよね。トホホ。
とりあえず、今できることをやろう。
今だけとは言え、セックスまで奪われてなるものか、の精神で(?)、頸管粘液のサポートゼリーをAmazonで購入。万一のためのシリンジもたくさん余ってるし、ちょうどいいや。
数年前までなら、えーそんなのアダルトグッズでしょーとしか思えなかったけど、正しい知識があれば違う景色が見えるものだなぁ。
良い結果につながりますように。
先日、青山ファーマーズマーケットで🇳🇿NZ39フェスが開催されていたので覗いてきた。
オールブラックスかっこよすぎて、ラグビーの試合観戦がここ最近で一番の楽しみ。